無許可でカラコンを譲渡・転売するのは絶対にNG!その理由とは
サイトでもレンズの画像やモデルさんが着用した装用画像をたくさん載せてくれていますが、実際に自分で着けてみると思ったのと違った・・・なんてことはありませんか?

ネット上のオンライトサイトなどでも気軽に購入できるカラコン。イメージ違いでの返品可能なお店もありますが、なんとなく返品するまでもなく使わないまま手元に残ってしまうことも結構ありますよね。

もったいないけど自分では使わないし、使いたい人がいたら譲渡や転売するのが無駄にならなくてちょうどいいように思いますが、ちょっと待って!カラコンの無許可での譲渡・転売は法律で禁止されているんです!どういうことなのか、詳しくご紹介していきます。

無許可でのカラコンの譲渡や転売は禁止されている

カラコンを化粧品やアクセサリーのように、手軽に使えるアイテムとして認識している人も多いかもしれませんが、カラコンは医薬品医療機器法の規制対象になっているものです。

医療機器として分類されていますので、製造だけでなく販売する場合でも都道府県知事の販売業の許可や販売管理者の設置が義務づけられており、許可を得ていない個人が勝手に転売することは認められていません。

しかし、TwitterなどのSNSなどで、自分が購入したカラコンの譲渡や転売を呼び掛けている人もよく見かけますよね。実はそういった行為は違法であり、メルカリなどのフリマサイトでも、カラコンの出品は禁止されています

以下の商品については、医薬品医療機器等法(以下「薬機法」)などの法令で許認可なく販売を行うことが禁じられているため、出品を禁止します。
■主な違反商品
<全ての医薬品>
一般用医薬品
要指導医薬品
処方箋を要する医薬品などの医療用医薬品
漢方薬
動物用医薬品全般
海外製の医薬品(個人輸入品を含む)
医薬品に該当する成分が含まれている製品
<医療機器>
医療機器の具体例についてはこちらをご覧ください。なお、医療機器は、第一次的に販売される際の箱に「高度管理医療機器」「管理医療機器」「一般医療機器」の別が書いてあります。
販売に法律上の許可または届出を要する医療機器
(例)
家庭用電気マッサージ器などの管理医療機器
コンタクトレンズなどの高度管理医療機器
心電計やパルスオキシメータなどの特定保守管理医療機器

出典:メルカリ

たとえ新品・未開封であっても、カラコンやコンタクトレンズなどの医療機器を無許可で販売することは違法となりますので、出品しても運営に削除されます。もし万が一取引できたとしても何かトラブルがあると大きな問題に発展する恐れも!

カラコンの譲渡や転売を呼びかける投稿

カラコンの譲渡や転売を呼びかける投稿
フリマサイトではカラコンの出品が禁止されており、出品すると運営に削除されたり注意されたりしますが、TwitterなどのSNSでは譲渡や転売を呼び掛ける書き込みが多く見られます。

「カラコン ブラウン 度なし / マンスリー
新品未開封 一箱2枚入り
送料込み2000円でお譲りします。
フリマアプリか銀行振込」

「度なしカラコンワンイヤー〇〇シリーズ、お安くお譲り致します♩
他にもワンデーなども在庫アリ‼️
DMいただけましたら対応致しますのでよろしくお願い致します」

「カラコン
使用期限:2022年5月 ワンデー
1箱10枚入り1800円(送料込)
バラ売り→2枚で420円(送料込)
取引方法 メルカリorラクマ
画像ご確認の上、ご連絡ください」

「【譲渡 交換】
譲渡:カラコン ワンデー
スイートブラウン 2枚 度なし
キャラメルブラウン 8枚 度なし
交換:スイートブラウン 150円 キャラメルブラウン 500円 +送料
まとめての場合 500円+送料
メルカリ又は振込になります。」

など、SNSでは少し検索しただけでカラコンの譲渡や交換、転売を目的とした書き込みがたくさん出てきます。ここで気になるのは、振り込みなどの直接的な金銭のやり取りだけではなく、メルカリなどのフリマアプリを利用していること。カラコンをそのまま出品すると削除されてしまうので、SNSで直接やりとりをして、別の商品を出品しているように見せかけて転売している人もいるようです。

こういった行為は薬事法だけでなく、フリマアプリの規約にも違反することになりますので、バレなければいいという考えで安易に行うのは絶対にやめましょう。

無許可でカラコンを譲渡・転売したらどうなるの?

無許可でカラコンを譲渡・転売したらどうなるの?</
無許可でのカラコンの転売は禁止されているとは言え、SNSで直接やりとりをして個人間で譲渡・転売している人がいるのが現状。しかし、医薬品医療機器法の法律違反となる行為ですので、販売する側は3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処せられる可能性があります

自分で使用するために個人間で購入した場合は、購入したこと自体が罪に問われるわけではありませんが、その商品が本当に安全なものか、どのように保管されていたものかなどがわからず危険です。

SNSでみんなやっているから、新品未開封で安全なはずだからと安易に考えず、「医療機器を違法で販売している」ということを認識しなければなりません。

無許可での譲渡・転売によるカラコンで身体的被害を受けたら

無許可での譲渡・転売によるカラコンで身体的被害を受けたら
無許可でカラコンの譲渡・転売をする人は、そのカラコンが認可を受けた業者から購入したもので安全なものであるとわかっていたとしても、実際に他人に渡す時にその品質がどうなっているかは確認できませんよね。仮に、自分でお店から購入したものが不良品であったら返品などに対応してもらえますが、転売した先の人は購入したお店もわかりませんし保証してもらうこともできません

もし、無許可での譲渡・転売によるカラコンを購入した人が、そのカラコンで身体的被害を受けた場合、その責任は転売した人に発生します。この場合、医薬品医療機器法ではなく民放での不法行為の規定で、不注意により被害を与えたことが証明されれば、損害賠償を支払う責任が生じることもあるのです。

許可を受けた販売元であることを確認する方法


無許可で販売する人にも責任がありますが、認可を受けたお店で購入するよりも安いからと、個人から購入することも控えなければなりません。カラコンを購入する際には、必ず認可を受けた販売元であることを確認しましょう

たとえば、当サイトカラパラ007では、会社概要のページに販売許可証を載せていますので、きちんと認可を受けた安全なサイトであることが確認できます。

>>カラパラ007会社概要

無許可でのカラコン転売は違法!

無許可でのカラコン転売は違法!
認可を受けていない個人でのカラコンの譲渡・転売は禁止されているとわかっていても、SNSを利用して簡単にやり取りできるのが現状です。しかし、いくら転売できる方法があるからといっても違法行為であることには変わりありません。

「みんなやっているから」「バレなければ大丈夫」と簡単に考えず、転売したカラコンがトラブルになって大きな問題とならないよう、安易に行動するのは控えるようにしてくださいね。